ベンリィ君をもっとベンリィに(;・∀・)
カブかぶ「うーん、フロントフォークとステムだけ部品取りしてカブ君をテレスコ化しようと思ったんだけど、このまま乗ってあげることにしましょうか」

でもこのベンリィ君は前カブかぶが乗ってたCD90じゃなくてCD50だから50ccだよ?このままじゃちょっとツーリングとかは辛くない?買い物とかに使うなら別にいいんだけどさ
カブかぶ「そうなんだけどさぁ~、ツーリングにも使いたいのよ~。」
じゃあボアアップとか・・・?
カブかぶ「いやでもお金ないしなぁ、ボアアップ色々と面倒くさいしなぁうーん、なにかいい案かなかなぁ・・・ん?」

げっ!?カブ君売るつもり!?
カブかぶ「ちゃうちゃう(;・∀・)そうじゃなくて見てるのはソッチよ」

えっエンジン・・・?
カブかぶ「ベンリィくんにこの中華カブ110のエンジン載せ替えたらいいんじゃない?原付二種登録できる上になんとクラッチ操作が不要になる特典付きよ!」
よっようするに、遠心クラッチベンリィくんってこと・・・?
カブかぶ「そそ!ベンリィのエンジンをカブに乗せる人ならたくさん見てきたけど、私達はその逆をやるわよ!」
カブのエンジンをベンリィくんに取り付けるってことだね。
カブかぶ「そう、私達は自動遠心ベンリィの先駆者になるわよ~!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで、エンジンの載せ替えを初めます
まず初めに一週間前に載せたばかりの中華エンジンをカブ君から取り外します。

今回が三回目の脱着なので20分ほどで取り外せました!

なんとも不思議なもので、エンジンハンガーからサイズまで何もかもピッタシでポン付けなんですよ・・・(^_^;)
ちなみにエンジン脱着の際、一人だとなかなかと大変でジャッキを使う方もいると思うのですが、今回私はとても楽な方法を編み出しました!
それはエンジンを膝の上に乗っけて取り付ける方法です!
リア側から車体を見て、車体左側から右側にむけて足を車体のエンジンハンガーの真下を通るように伸ばして、取り付けるエンジンを膝の上に乗っけます。
そして膝を曲げるようにするとあら不思議、簡単にエンジンが持ち上がっちゃうんです!(みんなやってるぽい?)

ちなみにハーネス関係も全てポン付けでした。
昔の中華エンジンは純正エンジンと違って配線がギボシだったり、配線の色が純正と異なっていたりと色々と複雑でエンジン載せ替え初心者さんの一番の鬼門だったのですが、今の中華エンジンはギボシ配線から通常のハーネスになり、配線の色も同じになったので初心者さんでも簡単に取り付けができると思います、全ての中華エンジンを検証したわけではないので断言はできませんが・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カブかぶ「恐ろしいことに全てポン付けだったわね・・・」
恐るべしホンダの横型エンジンの汎用性・・・・
カブかぶ「よしキックしてみるわよー!」ゲシッ
ブロロロロロロロロ
カブかぶ「おお!一発でかかったわ!!」
本当にポン付けなんだなぁ・・・(;・∀・)
カブかぶ「それじゃちょっくら試走してくるわね!」
ブロロロロロロ
排気音は本当にカブそのものだなぁ、あっエンジンは一緒なのか。紛らわしいなぁ・・・ん?なんかパーツが落ちてるぞ、なんだろ。

カブかぶぅぅぅぅぅぅぅ!!!待ってぇぇぇぇ!!!全力で待ってェェェェ!!!!(悲鳴)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブロロロロロ
カブかぶ「いやー本当に調子いいわねぇ!すごい簡単にメーター振りきっちゃうし!でも原付のメーターだから速度警告灯がチカチカして眩しいn」
カブかぶ【あれ?なんで私・・・・・宙飛んでるの?】
次回に続く
カブかぶ「・・・・生きてるわよ?」

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でもこのベンリィ君は前カブかぶが乗ってたCD90じゃなくてCD50だから50ccだよ?このままじゃちょっとツーリングとかは辛くない?買い物とかに使うなら別にいいんだけどさ
カブかぶ「そうなんだけどさぁ~、ツーリングにも使いたいのよ~。」
じゃあボアアップとか・・・?
カブかぶ「いやでもお金ないしなぁ、ボアアップ色々と面倒くさいしなぁうーん、なにかいい案かなかなぁ・・・ん?」

げっ!?カブ君売るつもり!?
カブかぶ「ちゃうちゃう(;・∀・)そうじゃなくて見てるのはソッチよ」

えっエンジン・・・?
カブかぶ「ベンリィくんにこの中華カブ110のエンジン載せ替えたらいいんじゃない?原付二種登録できる上になんとクラッチ操作が不要になる特典付きよ!」
よっようするに、遠心クラッチベンリィくんってこと・・・?
カブかぶ「そそ!ベンリィのエンジンをカブに乗せる人ならたくさん見てきたけど、私達はその逆をやるわよ!」
カブのエンジンをベンリィくんに取り付けるってことだね。
カブかぶ「そう、私達は自動遠心ベンリィの先駆者になるわよ~!」
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ということで、エンジンの載せ替えを初めます
まず初めに一週間前に載せたばかりの中華エンジンをカブ君から取り外します。

今回が三回目の脱着なので20分ほどで取り外せました!

なんとも不思議なもので、エンジンハンガーからサイズまで何もかもピッタシでポン付けなんですよ・・・(^_^;)
ちなみにエンジン脱着の際、一人だとなかなかと大変でジャッキを使う方もいると思うのですが、今回私はとても楽な方法を編み出しました!
それはエンジンを膝の上に乗っけて取り付ける方法です!
リア側から車体を見て、車体左側から右側にむけて足を車体のエンジンハンガーの真下を通るように伸ばして、取り付けるエンジンを膝の上に乗っけます。
そして膝を曲げるようにするとあら不思議、簡単にエンジンが持ち上がっちゃうんです!(みんなやってるぽい?)

ちなみにハーネス関係も全てポン付けでした。
昔の中華エンジンは純正エンジンと違って配線がギボシだったり、配線の色が純正と異なっていたりと色々と複雑でエンジン載せ替え初心者さんの一番の鬼門だったのですが、今の中華エンジンはギボシ配線から通常のハーネスになり、配線の色も同じになったので初心者さんでも簡単に取り付けができると思います、全ての中華エンジンを検証したわけではないので断言はできませんが・・・。
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カブかぶ「恐ろしいことに全てポン付けだったわね・・・」
恐るべしホンダの横型エンジンの汎用性・・・・
カブかぶ「よしキックしてみるわよー!」ゲシッ
ブロロロロロロロロ
カブかぶ「おお!一発でかかったわ!!」
本当にポン付けなんだなぁ・・・(;・∀・)
カブかぶ「それじゃちょっくら試走してくるわね!」
ブロロロロロロ
排気音は本当にカブそのものだなぁ、あっエンジンは一緒なのか。紛らわしいなぁ・・・ん?なんかパーツが落ちてるぞ、なんだろ。

カブかぶぅぅぅぅぅぅぅ!!!待ってぇぇぇぇ!!!全力で待ってェェェェ!!!!(悲鳴)
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ブロロロロロ
カブかぶ「いやー本当に調子いいわねぇ!すごい簡単にメーター振りきっちゃうし!でも原付のメーターだから速度警告灯がチカチカして眩しいn」
ガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!!!バキバキバキバキバキバキバキ!!!!!!!!!ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
カブかぶ【あれ?なんで私・・・・・宙飛んでるの?】
次回に続く
カブかぶ「・・・・生きてるわよ?」

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