えっ!?レッドバロ◯は不思議空間!?
カブかぶ「ただいま~・・・疲れた~」
おかえりカブかぶ、そんな疲れて何処いってたの?
カブかぶ「それがね近くのレッドバロOに安いスーパーカブがあるって言うから見に行ってたのよ」

え!?一人でバイクショップ行ってきたの?すごいね!
カブかぶ「別に客なんだから遠慮する必要無いのはわかってるんだけど物凄く雰囲気的に入りづらくてね~、入口の前で30分くらい入るかはいらないか悩んでたわよ・・・」
通報されなくてよかったね・・
カブかぶ「全くよ・・・まぁ入ったんだけど入ったあとも色々と凄かったわよ」
なんかあったの?
カブかぶ「なんというか今回は下見だけでお金持ってなかったから出来るだけ店員に気づかれないように一人カブを見てたかったんだけど・・・」
店員に気づかれて話しかけられたと?
カブかぶ「まぁそんなところね、いきなり話しかけられたもんだからパニックになっちゃってね~凄かったわよ・・・」
へ~いったいなにがあったのさ?
カブかぶ「多分こんな時期にスーパーカブ買いに来たのと、買いに来たのが大学まじかの高校生、そしてバイク屋が初めての子っていう3コンボの物珍しさで店員がたくさん来たりしたわ・・・。おまけに店員が物凄く変わった人でね・・・」
以下、カブかぶの回想
店員「やぁ、今日は初めての来店かな?」

カブかぶ「ひゃう!?あっ!えっ!ースーパーきゃぶっ!を見にぃっ」
店員「スーパーカブ?スーパーカブは上の階だけど・・・?」
カブかぶ「あっうぇ!あのこれからバイク色々見てまぁろうかと!」
店員「そうかそうか!この時期は除雪機くらいしか売れないし暇なもんでみんな飽き飽きしてたんだよ。いやぁ~君みたいな若い子がこんな時期にそれもスーパーカブを買いに来るなんて初めてだよ」
カブかぶ「あっいや!でも今日はお金持ってきてなくてっ!下見に!?」
店員「いやいいよいいよ~、どうせ暇だったんだしお茶出すからゆっくりしていきなよ。そこ座っていいよ」
カブかぶ「あのっ!なんかすいません」
店員「今お茶出すからゆっくりしててよ」

カブかぶ(この人はいったい何者?・・・)
店員「にしても君みたいな若い子がスーパーカブを買いに来るなんて珍しいね~。出来たら詳しく話を聞かせてよ。」
カブかぶ「はい!」
数十分後・・・・
店員「アハハハ!君はとっても面白い子だね、スーパーカブ110に乗るためにバイクの免許を取りに行く予定で、それも買う前からブログを始めるなんて!」
カブかぶ「いゃぁ自分でもノリで始めちゃってて~。」
店員「いやいやいまどき君みたいな若い子は少ないからねそういうのはいいと思うよ、君みたいな子がたくさんいればこの業界も潤うんだけど、なにぶん最近若い子はバイクに乗らないからね~参ったよ」
カブかぶ「そうですよね最近はバイク乗りは減ってるらしいですもんね・・・」
店員「そうなんだよ、本当に色々とツライよ。所で今日はどのカブを見にきたんだい?」
カブかぶ「えっと公式HPに載ってた中古在庫のスーパーカブ110のベージュなんですが・・・」
店員「あぁ!タイミングが悪い!昨日通販で千葉県の方が買ってしまっていま整備して発送するところだったんだよ、ごめんね。」
カブかぶ「あぁそうだったんですか、なんかすいません・・・」
店員「いやぁごめんね、そうだ。なんだったら次カブの在庫が入ったら連絡することもできるけどどうする?」
カブかぶ「はい!お願いします!」
店員「んじゃ名刺渡しておくね。」
カブかぶ「ありがとうございます!それじゃ私の連絡先はここになるのでお願いします」
店員「おっけぃー、それじゃ僕はちょっと出かけないといけないからなにか用事あったらそこらへんの暇してる店員をこき使っていいよ、それじゃゆっくりしていってね」
カブかぶ「はい!ありがとうございました。」
店員「ん。それじゃ又何か機会があったら~・・・」
回想終了
カブかぶ「ってな事があったのよ」
へ~、なんかものかごく親しみやすそうな人だね
カブかぶ「そうね、相談も親身になって聞いてくれたし好印象だったわね、にしてもあの店員はホント謎だったわね。」
カブかぶ?たしか名刺もらったんじゃなかった?
カブかぶ「あっそうだったわ、忘れてた。たしかここのポケットにっ!?」
どうしたの?
カブかぶ「ここここコレ!」

ぶっ!店長じゃないか!
カブかぶ「大変!店長さんだったなんて!私めっちゃ失礼なこと言ったかも!」
全く、でも今聞いたはなしだとむしろ好印象だったと思うんだけど、気にしすぎじゃない?
カブかぶ「やばい、どうしよう、なんか言ったかも・・・ブツブツ」
ありゃりゃどうもカブかぶの後悔タイムに入っちゃったみたいだね、多分きにし過ぎだと思うんだけどなぁ・・・
次回に続く
カブかぶ「次も頑張るらしいわよ!応援よろしくね!」

にほんブログ村

にほんブログ村
おかえりカブかぶ、そんな疲れて何処いってたの?
カブかぶ「それがね近くのレッドバロOに安いスーパーカブがあるって言うから見に行ってたのよ」

え!?一人でバイクショップ行ってきたの?すごいね!
カブかぶ「別に客なんだから遠慮する必要無いのはわかってるんだけど物凄く雰囲気的に入りづらくてね~、入口の前で30分くらい入るかはいらないか悩んでたわよ・・・」
通報されなくてよかったね・・
カブかぶ「全くよ・・・まぁ入ったんだけど入ったあとも色々と凄かったわよ」
なんかあったの?
カブかぶ「なんというか今回は下見だけでお金持ってなかったから出来るだけ店員に気づかれないように一人カブを見てたかったんだけど・・・」
店員に気づかれて話しかけられたと?
カブかぶ「まぁそんなところね、いきなり話しかけられたもんだからパニックになっちゃってね~凄かったわよ・・・」
へ~いったいなにがあったのさ?
カブかぶ「多分こんな時期にスーパーカブ買いに来たのと、買いに来たのが大学まじかの高校生、そしてバイク屋が初めての子っていう3コンボの物珍しさで店員がたくさん来たりしたわ・・・。おまけに店員が物凄く変わった人でね・・・」
以下、カブかぶの回想
店員「やぁ、今日は初めての来店かな?」

カブかぶ「ひゃう!?あっ!えっ!ースーパーきゃぶっ!を見にぃっ」
店員「スーパーカブ?スーパーカブは上の階だけど・・・?」
カブかぶ「あっうぇ!あのこれからバイク色々見てまぁろうかと!」
店員「そうかそうか!この時期は除雪機くらいしか売れないし暇なもんでみんな飽き飽きしてたんだよ。いやぁ~君みたいな若い子がこんな時期にそれもスーパーカブを買いに来るなんて初めてだよ」
カブかぶ「あっいや!でも今日はお金持ってきてなくてっ!下見に!?」
店員「いやいいよいいよ~、どうせ暇だったんだしお茶出すからゆっくりしていきなよ。そこ座っていいよ」
カブかぶ「あのっ!なんかすいません」
店員「今お茶出すからゆっくりしててよ」

カブかぶ(この人はいったい何者?・・・)
店員「にしても君みたいな若い子がスーパーカブを買いに来るなんて珍しいね~。出来たら詳しく話を聞かせてよ。」
カブかぶ「はい!」
数十分後・・・・
店員「アハハハ!君はとっても面白い子だね、スーパーカブ110に乗るためにバイクの免許を取りに行く予定で、それも買う前からブログを始めるなんて!」
カブかぶ「いゃぁ自分でもノリで始めちゃってて~。」
店員「いやいやいまどき君みたいな若い子は少ないからねそういうのはいいと思うよ、君みたいな子がたくさんいればこの業界も潤うんだけど、なにぶん最近若い子はバイクに乗らないからね~参ったよ」
カブかぶ「そうですよね最近はバイク乗りは減ってるらしいですもんね・・・」
店員「そうなんだよ、本当に色々とツライよ。所で今日はどのカブを見にきたんだい?」
カブかぶ「えっと公式HPに載ってた中古在庫のスーパーカブ110のベージュなんですが・・・」
店員「あぁ!タイミングが悪い!昨日通販で千葉県の方が買ってしまっていま整備して発送するところだったんだよ、ごめんね。」
カブかぶ「あぁそうだったんですか、なんかすいません・・・」
店員「いやぁごめんね、そうだ。なんだったら次カブの在庫が入ったら連絡することもできるけどどうする?」
カブかぶ「はい!お願いします!」
店員「んじゃ名刺渡しておくね。」
カブかぶ「ありがとうございます!それじゃ私の連絡先はここになるのでお願いします」
店員「おっけぃー、それじゃ僕はちょっと出かけないといけないからなにか用事あったらそこらへんの暇してる店員をこき使っていいよ、それじゃゆっくりしていってね」
カブかぶ「はい!ありがとうございました。」
店員「ん。それじゃ又何か機会があったら~・・・」
回想終了
カブかぶ「ってな事があったのよ」
へ~、なんかものかごく親しみやすそうな人だね
カブかぶ「そうね、相談も親身になって聞いてくれたし好印象だったわね、にしてもあの店員はホント謎だったわね。」
カブかぶ?たしか名刺もらったんじゃなかった?
カブかぶ「あっそうだったわ、忘れてた。たしかここのポケットにっ!?」
どうしたの?
カブかぶ「ここここコレ!」

ぶっ!店長じゃないか!
カブかぶ「大変!店長さんだったなんて!私めっちゃ失礼なこと言ったかも!」
全く、でも今聞いたはなしだとむしろ好印象だったと思うんだけど、気にしすぎじゃない?
カブかぶ「やばい、どうしよう、なんか言ったかも・・・ブツブツ」
ありゃりゃどうもカブかぶの後悔タイムに入っちゃったみたいだね、多分きにし過ぎだと思うんだけどなぁ・・・
次回に続く
カブかぶ「次も頑張るらしいわよ!応援よろしくね!」

にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーサイト